WordPress最低必要なプラグインとチョットした注意ポイント
プラグインは、便利ですね!知らないうちにいろんな事が起こって??となります。だから、私は、10個しか使ってません。
また、各プラグインのGoogle先生の評価も、「入れて良かった」「入れない理由」とコメントがあり、挙げ句の果てに「〜プラグインのエラーについて」とかあって、どうしたら良いか悩んでしまいますね。
誰でも一度は入れるプラグインのこと
All in one SEO pack
このプラグインは、誰でも一度は入れたことあるだけでなく、今も入れてる人は多いでしょう。
Stingerのテーマを入れてる人は、機能が重複してるので、外している人も多いそうです。
Analytics Googleの訪問者のカウントが、このプラグインとテーマからとで、ダブリになることに注意しましょう。
どちらかひとつだけ(プラグインかテーマ)に、UA-から始まるIDを入力します。
All in oneは、管理者等をカウントから外せるので、私は、このプラグインだけでAnalytics Googleと連係してます。
キャッシュ系(スピードアップのために)
WpxサーバーとStringer plus+を使ってる場合は、SNS Count Cache以外は、キャッシュ系は禁止ですね。
また、キャッシュ系プラグインは、一度入れると、削除しても痕跡を残して、大変です。最悪テーマのファイルを壊したままになります。
逆にSNS Count Cacheは、是非入れときましょう。
SNSのカウント数を表示しているページは、各SNSのサイトに毎回問い合わせてるので、スピードダウンの大きな原因になってるそうです。この数をキャッシュするのが、SNS Count Cacheです。
サイトの反応スピードの問題は、頭が痛いですね。この解決は、できるだけプラグインを減らして、最終的には、CloudFlare?に頼るしかない感じです。
CloudFlareは、このブログでは使ってませんが、他の独自ドメインで使用してます。効果抜群ですね。GTmetrixのサイト判定ではAAです。(画像を貼り付ける技術が無いのですみません)
ただ、「たまに白くなる」ということがネットで書かれてました。少し不安ですが、何万PVのブログではないので大丈夫なつもりです。
私の使ってるプラグイン
- Akismet
- All In One SEO Pack
- AMP
- Category Order and Taxonomy Terms Order
- Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog
- PS Auto Sitemap
- PubSubHubbub
- Revision Control
- SNS Count Cache
- Table of Contents Plus
- Lazy Load
- WP-Optimize(自動設定を忘れずに)
- All In One WP Security
- Edit Author Slug
番号は整理のためで、意味はありません。
使ってると実感できるのは1、2、4、6、8、10、11です。他のプラグインは、効果があるという書き込みが多かったので、それを信じて入れています。
13、14は、セキュリティです。今や13は必須ですね。
今までに、大分外しました。
サイトマップはプラグインでなく、PCで使用するものでやってます。
AMP関係の3、5は、まだ、要らないかもしれませんが、これから有望になるとか、将来必要ななるとネットに書かれていたので先取りしてみました。
EWWW Image Optimizerは、最近wpxサーバーでも大丈夫になりました。でも、できるだけ自分で他のエディタソフトで圧縮して入れてます。
WordPress Popular Postsは、興味深いのですが、スピードダウンの大きな原因になるのと、あまり正確でないという話があり、記事が40以上になったら考えようと思います。
なお、プラグインのインストールは、自己責任でお願いします。
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